昨日の話です。
仕事終わって携帯見たら、連れから蛍見にいかんかとメルが来ていました。
連れ犬・連れ・連れ妹・連れ母に隣町まで連れて行ってもらいました。
呼吸するように繰り返される点滅に、ただただ溜め息が零れました。
幻想や幽玄という言葉しか逆立ちしてみても出て来なかった自分が、情けなく感じられます。
その微かな光は、近くの広場で1羽うずくまっていた、小さな鳥の子供の儚い命と不思議に重なりました。
まあそれはどうでもいいのですが、その帰りにうさぎを見ました。私以外の3人が。
とても可愛かったそうです。
別に悔しくありません。
まあだからそれはどうでもいいのですが、その後には3頭の鹿を見ました。私以外の3人が。
とても可愛いけつだったそうです。
特に悔しくありません。
故にそれはどうでもいいのですが、更にその後、きつねを見ました。連れ母が。
誉会長...シカに......大和だと......?
別に...別に悔しくありまっ......
何ということでしょう。同じ車に乗っている、この無類の哺乳類好きの私を差し置いて、何ということでしょう。
世の中間違っていると思います。
今度会った時、席を替わってくれなかった連れに八つ当たりをします。
やりきれないので、わんこととりさんとうさぎとしかときつねと蛍を見に行っていちゃいちゃした日だったことにします。悔しくはないです。
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ