お菓子をくれたら服従しちゃうぞ!とりひこです。
ハロウィンです。日本人に関係ないとか言わないの。
日本人に関係ない世界の行事はクリスマスとバレンタインだけだよ!そんなことも知らないのか。
魔女っこないのちゃんを見たいです。
っていうかおにゃのこ三人組が魔女っこ三人組だったらはげます。
シカマルはあんまり動かなさそうなので吸血鬼でいいと思います。
基本的に棺桶に引き篭って出て来ません。かと思えば、趣味は縁側での日向ぼっこです。
キバはもうそのままルー・ガルーでいいと思います。
ヘタレな彼ですが、果たして忌避すべき狼になれるのでしょうか。
「ねえ、ちょっと待って」
「どうかしたっスか」
「吸血鬼は僕だよね、如何にも僕だ」
「はぁ…」
「あ、でもいいよ!シカマルと僕で吸血鬼ペア、いいね!」
「いいとは」
「僕さ、ブラッド・ピットに似てるって言われがちじゃない。だから丁度いいや」
「…………俺もトムに似てるってよく言われるっス」
「ところであれどんな話だっけ?ちょっとDVD借りてこようね」
「え、あ、はぁ」
「……」
「…何スか//あんま見ねーで下さい//」
「いや、シカマルはインキュバスでもいいんだよね。ん?……お前ってもしかしてインキュバスじゃない?」
「え、」
「語源的にはサキュバスって言うべきなのかな…そうか男性形のインキュバスなんだねお前は…」
「先生何を言い出すんですか」
「知らなかったよ…そうか道理で僕の心を掴んで離さない訳だ…
この艶やかな黒髪…白くすべらかな肌…切れ長の理知的な眼に未発達な体躯……」
「800回くらい聞いたけど依然としてそれ恥ずかしいっス」
「さあシカマル、インキュバスなら僕を誘ってごらん……
上手に出来たらお前の大好きな甘いものをあげるよ…」
「…上手く出来ねーでも、貰う自信あるんスけどね…」
ハッピーハロウィーン!
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ
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