三百四匹目

■ジャンプ間奏曲



ネジ「サイそれ怒りちゃう、嫉妬や」

キバといのちゃんの接触は嬉しいけれども女の子泣きに泣いてる何この展開
いのちゃんのサイラインにどうしても目が行きますが、そんなことを言ってる場合ではありません。
キバ見てると、男子っぽすぎて何とも言えません。
赤丸も何とも言えない顔してキバを見てます。
だっていのちゃんに寄り添うテンちゃんＫＡＷＡＥＥＥＥＥＥ女子にわーわー言われるキバＤＡＮＳＨＩＩＩＩＩＩ　って皆思ったよね？
折角久し振りに同期達が揃ってるのに、キバが登場なのに、シカマルがちゃっかり不在です。抜かりねえな。
映画でのまさかの横並びにご機嫌斜めでしょうか。

ほらシカマルはこうやって汚れ役だよ。紅さんの時といい、精神的にきついこと買って出るよう子なんだよ。
つまりマゾなんだよ。
3年前、まだ可愛かった頃、自分がサスケを連れ戻せなかったから今いのやサクラが泣くようなことになってるって、そんな風に思ってる訳ですね。
いいんだよ「めんどくさがりのシカマル」でいれば。楽な方楽な方を選んで生きてたらいいのに。アホめ。
そりゃ「昔とは違う」のかも知れませんが、シカマル見てるとなんか心配になります。
あんな風に名乗り出たのシカマルが、一緒にいた誰かを亡くすっていうのがどういうことか、それこそ死ぬ程理解してるシカマルなんだって思うと痛いです。
そうだ、それはそうと暖簾（？）潜って入ってくるシーンが妙に気合入ったかっこいい顔してて、正直すごく面白かったです。シカマル様！と思いました。何だその影は。


「コマをふんだんに使って苦渋を表現してみたよ」
「どうもありがとうございます」
「サスケ殺すの？」
「え、あー...っと」
「成り代わるの？」
「......」
「今度は直接手をかけるの？」
「......先生が望むなら」
「お前は悪い子だね」
「......先生が、望むから」