自分同人屋ではありません。けれども思考はばっちりそっちです。
そんな私が夏コミとか言う夏の祭典に一般参加しそうです。
東京に姉が居てよかった……!
話がそうなってからうろうろすると、大好きなサイトの管理人様のご参加が続々判明。
しあわせ!
牙鹿 こんなの考えた①
■謎のパロ
■ヴィジュアル的に大正とか明治とかそんな雰囲気
■学問中のかっこだけ書生風キバ(似合わない
■その居候先の身体の弱い一人息子シカマル(有り得ない
ほんとに何だこれ……
犬が学問。面白い。鹿が病弱。夢見がち。
おかしいのは自分でも承知なんですが、病がちで外をよく知らないシカマルと、至って健康なキバが仲良くなったらほのぼのして可愛いなあと。
夏目漱石たち若りしあの頃って、人のお家に学生が住まわせてもらって学問したりものを書いたりが珍しくありませんでしたよねいやあだからって、私。
シカマルは小さい時からずっと家の中から殆ど出ずに暮らしてきたので、部屋にある本は皆読んでしまっているのです。貧乏学生キバは、その本を貸してもらいに部屋を自由に出入りするようになります。
「うわ、すっげー本!」
「古いのばっかだぜ。けど、まあこれなんかは中々だった」
「全部読んだのかこれ!?」
「まぁな。他にやることねーしよォ…3回ずつは読んだっけか」
「…!ぁ――、……げっ何だこれ、すげェのあるじゃねえかよ!
これも!」
「いいぜ好きなの持ってけよ。減るもんでもねえし」
「いいのか!恩に着るぜシカマルー!」
「ちゃんと戻しとけよな、散らかってっと誰かさんうっせえから」
で、そんなシカマルの為に、キバは街に出て苦しい中から新しい本を買ってきてあげるとか。
シカマルが喜ぶのもっと見たくて、お金のこと忘れちゃうとか。
その内お祭りなんかに連れ出せばいい。
「ちょっとだけだから」
「けど」
「大丈夫。行きてぇだろ、お前だって」
「……」
「…へへ。実はな、おばさんにお許しもらってんだ!
8時過ぎたら帰りなさいよ、って言ってくれたぜ」
「!え、」
「だから、よしキマリ!ほら、支度しろよ」
「…キバ」
やっぱり駄目かな。駄目だ。
済みませんこういう事したくて始めたブログであります。全開だ。
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ