マサシカ!
泣いてかぶりを振り身を捩りしながら嫌がるシカマルの臀部を眺め回した後執拗に追いかけ回し最終的により多くの臀部を舐め回した人が優勝イン春日大社
に参加してきました。
いや、想像以上でした。流石に皆さんベテランです。
世界の隅っこで愛を呟いているのみの、
私なんぞがホイホイ参戦していいようなものではありませんでした。
スコアは少し複雑なので割愛しますが、皆さんの素早いこと素早いこと。
圧倒された私は早々に諦め、ただただ皆さんの試合を三角座りで眺めるのみでした。
それぞれの身体をオーラが包み、空中には火花が散ります。
いつか私もあんな風になりたいです。
今日はシカマル7とも呼ぶべき、シカマル狂いの7人が日本全国から集いました。
略してシ狂いです。
3人は初めてお会いする人たちで、この辺りの緊張については前回記述の通りです。
奈良駅に集合しましたが、先に着いていた私には目もくれず、
JRのポスターの写真を取り始める6人を何とも言えない気持ちで暫し見守ります。
そりゃ確かに、奈良は夜がいいんですが…(´・ω・`)
その後歩き出したものの、ふらりと立ち入ったお土産屋さんに、いきなり完全に足止めを食らいました。
我々の目にはシカマルグッズ専門店に映るのです。
…こ……これが影縛り……!
奈良一族つえぇ……
品揃え豊富なお店にはシカマルのうんこやシカマルのうんこ、あとシカマルのうんこなんかが沢山ありました。
ここでシカマルの実力、IQ忍者っぷりを身をもって知った私たちは、気合いも新たに春日大社を目指しました。
が、しかしあらゆるものにシカマルと奈良の二文字が描かれたこの街は、ある意味凍狂よりも、
異毛舞苦路よりも誘惑と危険で溢れていました。
春日さんつえぇ……遠い……
勿論お昼はハッピーセットです。枝の音はしませんでした。解る人いないよ!
目的地が近付き、第一シカマルを見かけた辺りから、皆のテンションがアレな感じになっていくのが判りました。
鹿煎餅を血眼で買うと、シカマルにモッテモッテになりました。
うかうかすると四面シカという有り様です。ハーレムの術です。シカ寄せの術です。
すりすりしてくるセクシャル嫌がらせを繰り出しておねだりするシカマルは、どうかと思いました。
シカみくじは末吉!俺は空気が読める子だからね!チーム内での立場的にね!
帰りもシカマルたちの足止めに苦戦しながら、ゆっくり歩きました。
一頭のシカマルが鼻ちょうちんプーし、尚且つきょとんとしていたのは衝撃でした。
その後は美術館に連れていってもらいました。
中々ああいう所へ行く機会がないので、絵のことは解らなくても、いいものだなと思いました。
徐々に帰っていくメンバーの背中を見送るのは、やっぱりとても寂しいです。
今回はテr…A野さんが途中まで一緒に帰って頂けたお蔭で、いつもより感傷の度合いが少なくて済んだ気がします。
毎回言ってしまいますが、会ってしまうとすぐにさよならがあるので正直嫌です。
なんでそんなものがあるんだ!!!!
と言いつつ、会いたい気持ちがいつも強いので、またホイホイ会おうとするのです。それの繰り返しが言わば人生。
お三方、初対面なのに一杯話して下さってありがとうございます。
全然緊張する必要はありませんでした。そして酉さんはマサシカじゃありません。
そしてお三方、昨日のことのように思えるあのザッからかなりの時間が経っていました。
会えて本当に嬉しかったです。また出来るだけ近い内に会いたいです。
A野さんという貴重な関西組とちゃんとお知り合いになれたことも大きかったなぁ。
(※我々は同郷なのをお互い知ってたんですがもじもじしていた関係です)
もしかしたらその内、遊んで頂けるかも知れませんいや遊んでもらうんだやったー!
A野さんSミさんHくさんM村さんM内さんRんこさん、お疲れ様でしたありがとう!
またね!
帰って鞄の底を見たら砕け散った鹿煎餅うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
うーん青春!
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こういう写真があちこちの日記に上がってるんだろうなぁ
ただここ特有のボケは携帯の性能の所為です。私の所為な訳があるものか
写真でかいけどもういいや
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ
カラオケ入済みと入予定曲 全部じゃないよ