二百二十発目

本誌でサイサスやっちゃう人だから、
個人的にはぐっちょぐちょの僕シカくらい描いてないと不自然だよね。

けど最終的にはリクマルが斉史を倒して森の中で二人幸せに暮らすんだよきっと。
シカはリクマルをリクって呼んで、穏やかな時間を過ごします。
やっぱりシカにはリクマルですね！大人が合います！
偶にキバが遊びに来るけど、ピンポン鳴ってもリクマルは基本的にシカに出させない。結構過保護だと思います。

「げっシカマルは？」
「いる」
「…匂いで判る。会わせろっつってんだけど」
「シカマルがQ熱にかかりでもしたら困る」
「動物はお前だろ！！こいつ会うなり何言ってんの！？」
「犬がギャンギャン言ってるようにしか見えない」
「何処まで失礼なんだよお前は！もういいシカ出せ！！」
「うるさいなあ……だから犬は嫌いだ」ばたん

シカを呼びに行っているのかと思いきやドアは一向に開きません。開くことはありません。
リクマルはキバにはこんな感じですが、実は赤丸とはそれなりに上手くやってたりします。くすくす笑いながら、「程々にしといてやってよね」「うーん」みたいな。
キバが嫌いって訳じゃない。なんか嫌。くさい。

■一目で判る！リク＆シカ年齢対比表
※ヒトとシカのオスの寿命を、それぞれ80歳と16歳として計算　

シカ10歳でリク 0歳
シカ13歳でリク15歳
シカ16歳でリク30歳　←今ここ

これで「あれ？シカがトイレに嵌ったあの夏、リクマルはいくつだったんだっけ？」「初めてリクマルにそういう思いをぶつけられて目を逸らしたのは何歳の時？」「ルフィってルフィーとは違うの？ミルクティはミルクティーって言っていいの？」等、うっかり思い出せなくなった時には便利だと思います。
間違ってたらごめんね！
人間に置き換えた（擬人化した）として、見た目的にはあんまり変わっていかな
いイメージ。精みたいなもんであって、ゲンミツに反映するものではない。よく解らん。
リクマルにはシカの子を見て逝って欲しいものです。
頼んだぜ！キバ！