二百匹目

いきなり次回予告が作ってくれた

　
　シカマルが、いきなり先生に押し倒された！！
　そこを、なんと恋敵のキバが目撃！！！
　いったいこの3角関係はどうなるのか！

　次回、あなたもこの物語の観客となる…！

にインスピレーションを受けてきばしかのまさしか。
にしようと思ったけど地の文考えるのを全て諦めたのでＳＳに出来ませんでした。
鈎括弧だけなんで頭の中で好きなように動かしてもらえたらありがたいです。
どれが誰かは自己判断でお願いします。ブレザでも学ランでもいいと思います。
これ以上なく深刻というかシリアスというか大真面目な話なんで苦手な人は注意です。
これ読もうって人はどういう人なんだろう　私の姉ちゃんかな

「なっ…待、ここ何処だと思ってんスかアンタ！！」
「何処って屋上じゃないか。天気よくて気持ちいいね、ハァハァついでにもっと気持ちよくなろうねシカマル…」
「あり得ねえ！ちょ、マジで嫌…つーかパラレルにまで平気で出てくんのどうなんだ！」
「青空見ながら強姦！これぞ青姦。正に青姦」
「先生聞いて下さい……ぐすっ」
「シカマルここかー！」
「！？」
「一緒に飯…って……！？」
「…ックソ…」
「な…何やってんだよシカ！！」
「…この人に言ってくれよ……」
「やれやれ、獣臭いのが来たと思ったら犬っころかぁ」
「ぁあ！？」
「で、何しに来たの。もしかして視に来た？駄目だよ。いやそれはそれでいいけど」
「さっきから何言ってんだ！っつーか誰だお前！シカマル放せよ！」
「誰って……僕はそうだなあ…シカマルを好きに出来る唯一、だよ」
「何……！」
「はいはい睨まないの。唸んない。牙剥かない。誰に向かってやってるのかな」
「キバ、やめとけ…」
「！……そうか判った……俺お前の匂い…知ってる……」
「へえ」
「最近…シカから匂ってた…あの匂いだ……」

続く



ちゃんとしたのは今書いてる　まあ嘘なんですが