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脱力係数(仮)

キバシカが好きで仕方ない管理人のトイレです。ほもほもしいネタとトラップみたいな拍手ボタン注意。

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二百六匹目 超アルバイターキバの半生~出逢い~

あー…その辺でキバがバイトしてたらいいのに……
そこに偶にふらっとシカがやってきたら言うことないのに……
二人は面識なくて必要な言葉しか交わしたことないんだけどシカがそれなりの頻度で来るから一応その存在は認識してて、
あとほぼ毎日来る何とかっていう男がいて、
あの人あのお客サン(シカ)のことよく見てんなーってキバはぼんやり思ったりしてて、
そしたらある日とうとうシカがハァハァ言ってるそのオッサンに絡まれてて、
シカマルは明らかに迷惑そうっていうか揉まれたりされ始めて(尻をだよ)怯んでて、
堪り兼ねたキバがオッサンにお触りパブにでも行きやがれハゲ!って喧嘩売って追い出しちゃって、

二人が知り合ったなら最高なのに……


拍手です


盛り上がって追記しちゃったよ
やっぱりきばしかがだいすきなんだなーオイラ王道スキーだもんなー

「隣り、いいかな」
「え、あ、どぞ」
「ありがとう(にこっ」
(あ、ほんとに隣り座んだ…普通一個空けたりしね?
 つーかなんでこんなガラ空きなのに俺んとこ……)
「君シカマル君っていうんだよね?かわいい名前だよね」
「い、いや…(話しかけて来るし!いやなんで知ってんの!?)」
「それ、課題?そうか君の学校ってそろそろ試験期間か」
「(学校も知ってんのか…!?)あの、…」
「警戒しなくていいんだよ。僕は君の敵じゃないから」
(怖えーよ!敵じゃなくても不審過ぎるだろ!いっそ何なのか判んねーから余計怖えーよ!)
「…ねえ、シカマルってほんといいにおいするよね。前から思ってた」
「!?(いきなり呼び捨てか!いやこいつ今何つった!!)」
「ああシカマルいいよシカマル…堪んないよハァハァ」
「ちょ、(ハァハァ言い出した!)」
「若い子特有の身体の線…薄い胸…ここなんか芸術の域じゃないかハァハァ」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@!?何処触っ…!」
「恥ずかしがらないで…生まれた時からお前は僕とひとつになる運命なんだから…」
「ひとつ!?さっきからアンタ何」
「本当に恥ずかしがりやさんだなお前は…ほら、大人しくしないとこんなことしちゃうよ」
「ヒエー!!!」
「あれ、シカマル泣いちゃうのかい?気持ちは解るけど、いくら何でも喜び過ぎじゃないか。生憎今日はハンケチーフを忘れてきてしまってね。どれ、舐めt」
「その辺にしとけよ」
「「!?」」
「お客サマ、当店はフーゾクではゴザイマセン」
「…店員風情が、」
「誠に申し訳ゴザイマセンが、そんなにセクハラしたきゃてめえの好きなお触りパブにでもノーパンしゃぶしゃぶにでも行きやがって下さいマセ」
「……僕に何て口を……!馬鹿なのは知ってけどここまでとはね」
「お代は結構でゴザイマス。だからつべこべ言わずに出てけってんだよ糞ったれホモ野郎!!」
「……覚えておくといいよ。シカマル、また近い内にね」
ザッ

ざわ…ざわ…

「ち、胸糞悪ィ」
「……」
「あ?そうだ、アンタ大丈夫か?」
「別に何もされてねーし。…男だし」
「そりゃそれでヤだけどな」
「…あの」
「ん」
「えーと、…助かった」
「おー。帰り気ィ付けろよ」

すうじつご

(水置かれる音)
「!」
「来てくれたんだな」
「まぁ…この辺、他にこーゆー場所ってあんまねえし」
「そっか。無理かも知れねーけどゆっくりしてって」
「どーも」
(キバ立ち去る かと思いきや振り返る)
「……あのさ!」
「はい!(ビクゥ」
「アンタ今日何時までいる?いつもと同じくらい?」
「え、…ああまぁ…7時くらい、かな」
「よし!俺今日上がり7時!」
「は?」
「そこまで一緒に行こうぜ」
「なんで」
「や…ちょっと。じゃ、決まりな!」
「おい!」

だいたいにじかんご

「あいつ前から、なんかヘンだったんだよ」
「あー…そういやちょくちょく目があったりはしてたな…」
「いっつも来てくれてんのにヤな思いさせたなあ」
「いや、そりゃ店のせーじゃねえし」
「…あいつまた来るだろうから――いや、普通ならもう来らんねーんだろうけど…あいつ普通じゃねえからなぁ」
「……アンタさ、」
「ん?」
「なんで今日俺誘ったん」
「……ヘンなにおいがな。お前の周り」
「アンタまでにおいとか言うのかよ!」
「違げーよ!…なんかこう、…嫌な予感がする。マズいって気が」
「何それ」
「だからまー気になっただけ」
「…つまり心配、したワケ」
「…つまりそーゆー、ことデス」
「…女じゃねえよ、俺ぁ…」
「見りゃ解る」
「守られねーでも」
「ビビってただろ!」
「っせーよ!」

みたいなかんじでダチになればいいなあわーいわーい
キバは忍じゃなくても犬だから嗅覚的なものがすごいんだよきっと

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Comment

無題

  • K(半)
  • 2009-03-22 04:08
  • edit
キバシカ萌え~なはずなのにマサシがちらつくのは陰謀ですか?(笑)

無題

  • NONAME
  • 2009-03-22 04:22
  • edit
誰の陰謀だというの……(´・ω・`)
そもそもマサシなんてハァハァしがちな男の人は何処にも出て来てないよ(´・ω・`)

無題

  • 2009-03-22 17:40
  • edit
マサシカなのか酉シカなのかわかりません。
どっちなの?ねえ、どっちなの?

無題

  • まさいち
  • 2009-03-22 17:44
  • edit
酉シカって何だ!!キバりんなら知ってるけど!在るけど!

私はハァハァしたことなんて一度もありません

無題

  • 音長男
  • 2009-03-22 22:40
  • edit
あれ!?まさいち?あ?酉一…



あれ!????

無題

  • とりひち
  • 2009-03-22 22:55
  • edit
まさいちはまさいちだ。それ以上でも以下でもない。

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プロフィール

HN:
酉一(便)
性別:
非公開
職業:
精神的ニート
趣味:
寝てる時が最高に楽しい
自己紹介:
アニメイトはない。
NARUTO放送は半年遅れ。
そんな所に住んでます。
キバシカスキーさんとの交流は、
残念ながら専ら電脳です。
APHでは取り分けアサ贔屓。
そして親分子分、
悪友ズが急上昇。
好きキャラ多過ぎが現状です。
あと大和誉はロマン!

毎週火曜放映中、米ドラマの
クリミナル・マインドを観てます。
森久保目当てじゃないんだから!
リードかわいい!この天才ヤロー!
モーガンけっこんけっこんけっこん

唯一の得技は、
携帯にやさしくないブログ更新。
あと本名は酉一、
とりいちと読んで下さい。
本ブログ名は圧力係数(仮)。
あつりょくけいすうです。

■他
バルヨナ
おおきく振りかぶって
桜蘭高校ホスト部
咎狗の血(PC)
ボーカロイド
香月日輪氏作品
 中でも地獄堂霊界通信

何ということでしょう
忍者ショーの所為で
09年夏から
うっかり西のテーマパークに
ぞっこんです
うさじって出てきたら基本的には
イミフ過ぎるネタなので、
スルーをお願いします。
因みにササミストリートな男子中心に
追っかけ回してます。

常時お友達募集中\(^o^)/
良ければ仲良くして下さい。

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