三百八十四匹目

迎えに来たよ俺のマフラー！！けいさつこわい！
西九条から歩いたら絶対道に迷うと思ったので禁断のセレブ技・ヘイタクシー。
中腰でうろうろ（得意）して別の課に連れていかれたらどうしようと思いましたが大丈夫でした。
こうして買ったばっかなのにうさ爺エンターテイナー達の（パフォーマンスに興奮した）所為で速攻ユニ○ンシアター内に忘れてきたマフラーと2ヶ月以上振りに無事に再会し、警察を出た後はまた颯爽とヘイタクシー！これで今日使える分のMPはゼロです。
「ゆ、ユーエスジェーに行きたいんですけどフヒヒｗｗｗｗ」みたいな。
私は間違いなく颯爽と近付いたのに、運転手さんに「恐る恐る近付いてきたな…」と言われてしまいました。
「乗るんやろうなと思ったけどー」って…何その不審な客……

「待ち合わせしてんの？」
「いえひとりです！＾＾」
「独り！？」
「はいひとりです！＾＾＾」

＼(^o^)／

おっちゃんあんな…こういう人種も…おるんやで……

でも運転手さんは話しやすい人で、助かりました。
着くまでの数分間、自分が23年間ひとりたのしすぎるモード継続中なことなんかについて人生相談をしてきました。積極的に逝ったらええ！と言われました。当たって砕けろ精神が必要なんだって！わかったよおっさん！
あと彼からは「かわいくてあかるい」という評価を頂きましたっしゃああああああああああああああああああああああああああ結婚しよう！
どうよ見たか！とりさんのこの演技力！コミュ力！外面！
しにたい

で、お金払う時あれを初体験したんだぜ！！！！！

「はい880まんえんです＾＾＾＾」

お、大阪……！！！！！！ここ…大阪や…！！！
大阪の人はこれをほんとにやるんだって感動しました。

「ここここ困ったな」
「１０００まんえんでお釣り出ますよ！＾＾＾＾…はい120まんえん！＾＾＾＾」

あの時程大阪を感じたことはありませんでした。解るかな…「典型」に出会えるとテンション上っちゃうよねっていう……
例えばアメリカ人が変な漢字Tシャツ来てHAHAHA！って言いながらコークとバーガー食べながら歩いてたら「ザ、ザ・メリケン！！！」って思うよね。それとか、ラピュタは本当にあったんだ！っていう。あんな感じです。
あと、タクシーから降りたけど車で来るの殆ど初めてで適当に歩き出したら、クラクション鳴らしてあっち！あっち！ってやってくれました。私が如何にもアホそうだから見ててくれたようです。ありがとうおっさん！

次は何回かに分けてうさ爺の話だよーざんねん

ひとり

楽しすぎるぜーーー！！！

三百七十一匹目

スペイン親分がマスターなカフェーは何処に行けばありますか…
マスターっていうかオーナーっていうか。エプロン親分に会いたいですよ。
いえ自分用のインスタントコーヒー持参で行くからお構いなく＾＾
お客さんとくっちゃべったりシエスタしたりしてる親分見てたら夜になります。
夜にはバールになるよ！バールのようなものじゃないよ。殴らないよ。
オーナーもエプロン外して歌ったり踊ったりして大盛り上がり。
だから次の日は14時を回ってからのオープンだよ。
でもお店開けるなり改めてシエスタ！シエスタ！シエスタ！
昨日のお客さんが帰んないでその辺で寝てたりするよ。フリーダム！



オーナー：フィンランド
「僕の家のコーヒー消費量は世界一なんですよ！」
オーナーのセンスが異常にいい所為で小洒落た佇まいのお店。
インテリアひとつ取っても兎に角洗練されている。
間接照明を使用した落ち着く店内。かわいい雑貨なんかもちょこっと。
ただし店名は口に出し辛い。

オーナー：誉さん
会心の出来のスイーツが豊富。なんかゴリ推しされる。
「取り敢えずブレンドで」「取り敢えずブレンドだけで」って言ってもなんかスイーツを出される。
それかぬるま湯を出される。
最近の（オーナーの食材としての）ブームは専ら地衣類。

オーナー：シカマル
奥から出てこない

オーナー：キバ
犬連れてきていいぜ！
犬連れのお客さんが来る度にカウンターの向こうからこっちに出てくる。
嬉しそうに笑って取り敢えずなでる（犬の方をです
ふと真面目な目になってあのさこの子最近食欲ある？とか言う事がある。
飼い主がきょとんとしたらんーまーちょっと気ィつけて見てやっててとか言う。
彼は他の職に就けばよかったんじゃないかと思ってる人もいる。
犬に関する相談には真剣に、喜んで乗る。
あとこの店主は異常に香りに拘るので、ヤケにいい香りのコーヒーを出してくれる。
犬の毛が浮きがちだが自信満々な嬉しげな店主の顔を見たら何も言えなくなる筈だ。
味は知らない。味音痴との噂はある。
こう見えてラテアートを習得しており、あらゆる種類の犬をカップの中に遊ばせる天才。
すごく緻密。犬好き大歓喜。
しかし機嫌が極端に悪いと▼で済まされる。
因みに忙しいと店主が二人になって対応する。会計はそのもう一人の方が主に担当。赤丸超有能。


オーナー：先生
奥から出てこない

三百七十匹目

グダフタ版地獄堂霊界通信感想
ネタバレ



待ち兼ねた竜也兄＋三田村巡査シーンです。
のっけからかわいい。竜也兄かわいい。
小学生当時はただただかっこいいと思って憧れてたのに、何だこのかわいさは……
そういえば竜也兄14歳だもんね…厨房なんだよね…
小学生の時から地獄堂を愛してるから、なんかキャラ達の（サザエさん方式な）年齢にはしばしば何とも言えない想いを抱きます。
それはそうとでこかわいい。ロマーノ見てても思うんだけどこういう髪型好きなのかも知れません。
で、今号の竜也兄はただでさえかわいいのに、

「うん　豪さんが夜勤だから遊びに来た」

何ですかこれは

みもりさんは何もえをなさっているんですか？何このオリジナリティー。
原作にないこの台詞が、状況説明に必要だったものだとして、

どうして言葉の主は目元を染めているんですか

かわいく微笑みながらさ…どんだけミッタン好きだ竜也兄。
これはもう絶対語尾にはぁと付いてただろ……
駄目だクールビューティー竜也兄がかわいすぎる
前号から竜也兄＋三田村巡査を楽しみにしてはいましたが、まさかこんな豪さん大好き竜也の目撃者になってしまうことになろうとは思いもしませんでした。
「他に誰かいるのかい？」が「他に誰かいるの？」になっただけでまたかわいさが跳ね上がったと言えよう。
ライダースなミッタンは、ミッタンというより妖怪アパートの画家に見えました。
みもりさんが画家描いたらこんな感じかなって。このミッタンの脇に祥子ちゃんじゃなくてでっかい犬を1匹置いたら画家にに出来ます。しっかし翔子ちゃんかわいいなおい
二人を見守るてっちゃんがとてもよかったです。これも原作にはないシーンでしたね。てっちゃんがすごくかわいい顔をして眺めてて、もうこういうオリジナル要素追加ならもうどんどんお願いしますと言いたい。というかみもりさんは好きにやってしまって欲しい。

毎度のことながらみもりさんマンセーしただけで終わります。
ああもう竜也兄…！

3月号はいよいよ生霊を追って走るよ！

三百六十九匹目

取り敢えず、大好きなショーの終了、贔屓のエンターテイナーさん達の卒業をもって、西のテーマパーク・うーさじーをガン見する時間は一度終わりました。
今まで気味の悪い戯言に付き合って下さってありがとう。

5ヶ月弱を振り返っ